はばカフェin三木

これからも、ぼちぼち息長く

2025まるちゃん納め

同じ屋号の飲食店には、どんなに好きでも月に一度まで。

そう自分に課しているルールを、年の瀬にしてあっさり破ってしまいました。

26日の晩ごはん、足が向いてしまったのは三木市お好み焼き「まるちゃん」。

広島出身の家人が「広島よりおいしい」と太鼓判を押す一軒です。

私はいつも通り、肉玉そばWを注文。ノーマル900円に、そば1玉追加で150円。

金曜日なのをいいことに、にんにくパウダーをいっぱい振りかけました。

家人はノーマル。提供時にはソースなし。半分に岩塩を振りかけて食べ始めます。

まるちゃんは、広島の名門・礒野製麺の「広島お好み焼き専用生中華そば」を

導入している、兵庫県内ではなんと2店舗のみ。

蒸し焼きにしてもコシと風味が残るのが特徴で、私は「そば」一択だと思っています。

実際、目の前の鉄板で焼かれているのは、すべてそば入りでした。

そんな中、思わず二度見したのが、隣のお客さんの注文。

そばトリプル。Wが2玉なら、トリプルは3玉。

その厚みたるや圧巻で、最後にはあぶりチーズまで追加。

1枚1,500円のお好み焼きが完成していました。

完食できたのかどうか、その答えは来年のお楽しみです。

まるちゃんは、年内は28日の昼営業まで。年始は6日から。