3月8日、三木市文化会館で上演された
みき演劇セミナー第二十六発 わがまちシリーズ第19弾
「有馬父子道」を観に行きました。

この作品は、志染町三津田にゆかりのある戦国武将、
父・有馬則頼と子・豊氏の歩みを描いた創作劇。
父は豊臣秀吉の側近として京で活躍し、
子は徳川家康の家臣として久留米藩主となるなど、
三木から歴史の表舞台へと羽ばたいた父子の物語です。
また、競馬のGⅠレース「有馬記念」の名前につながる
有馬家の歴史にも触れられていました。
昨年の作品と違って人が死んでいく場面はなく、
ミュージカル的な要素も少し盛り込まれていて、
全体として和やかな気分で楽しめる舞台でした。
大きなセットが入れ替わる演出に加え、緞帳を下ろした手前での演技も効果的で、
場面転換で間延びすることもなく最後まで引き込まれました。
日本中央競馬会の協力で有馬記念の映像も流れたのですが、
なぜか一昨年の映像だったのは少し不思議・・・。
個人的には、ストレッチの知子さんが若々しく、
次回は娘役でもいいのでは・・・と思ったほど。
椿姫の美しいハモリも印象的でしたし、
84歳の岩さんもまだまだ現役で活躍されそうです。
終盤では御弓神事も一部再現。
すてきな時間をありがとうございました。