29日は、北播磨青少年健全育成関係機関・団体合同研修会に参加しました。(於・加東市)

三木市青少年補導委員の会長は、北播磨補導委員連絡協議会の副会長も務めておられます。

また、「命の大切さ」をテーマにした講演を聴く機会を得ました。
これまでに戦争や震災の語り部の方の話を聴く機会はありましたが、
犯罪被害者の親御さんによる講演は初めてでした。
戦争や災害の体験ですら、
語り始めるまでには長い時間と心の整理が必要だと聞きます。
まして、自らの子どもを理不尽な事件で失うという、
誰もが「経験したくないし、経験すべきでない」出来事を
語ることには、計り知れない痛みと勇気が伴うのだと胸に迫りました。
語られた内容は、当事者でない私たちが想像しきれない
重さを持ちながらも、
子どもたちを「被害者にも加害者にもしないために」
大人である私たちが何をすべきか、強く問いかけるものでした。
急速に変化する社会の中で、子どもたちの心はどれほど揺れているのか。
そして大人や地域がどんな姿勢で向き合うべきなのか。
改めて考える貴重な時間となりました。
痛みを伴う経験をあえて共有してくださった講師の方に、
心から感謝しつつ、今日の学びを、
明日からの地域での活動に生かしていきたいと思います。