帰宅すると、居間のテレビが、
カープではありませんでした。
どうやら、大量ビハインドだからのよう。
だったらということで、
巨人vsヤクルトを見ることにしました。

198vs188は、そうそう見られるものではありませんからね。
あっ、この数字は通算勝利数です。
どうやら、19年前の中日vs巨人で、
当時40歳通算183勝の山本昌投手と
当時43歳通算215勝の工藤投手が先発。
山本昌投手は、5回4失点で、
勝利投手の権利を持って降板も、3番手の岡本投手のときに同点となり、
結局、両投手とも勝ち星がつかずという試合。
試合自体は延長11回、中日のサヨナラ勝ち。
工藤投手は3回5失点。
・・・このとき以来の大ベテラン同士の投げ合いだったようです。
7日の巨人vsヤクルトは、
日米通算198勝の36歳田中将大投手と
188勝の45歳石川投手が先発で、
田中将大投手は、6回2アウト1塁2塁、
勝利投手の権利を持って降板も、
次の船迫投手が打たれて同点となってしまいました・・・。
石川投手も6回を投げ切り自責点2。
もうちょっとで勝ちが?というところまで行ったのですが、
本当に惜しかったです。
次の登板では両投手とも勝ち星を重ねてほしいものです。