ラジオ関西「青春ラジメニア」
いつもは木曜日収録ですが
今週は当日、つまり金曜日収録。
いわゆる録って出し。
その最中に、大山のぶ代さんの訃報について
話しておられました。
人は死んでしまう確率が100%で
ある程度の年齢に到達したらそろそろお迎えが・・・
となります。
多くの人がテレビを見ていた時代に活躍した人が
次々にそういう年代に到達していっているので、
これからも、おなじみの人の訃報が続くのは必然ですが、
訃報を受けて、その人のことを思い出して
今一度出演作に触れるといったことは、大事だなと感じています。
大山のぶ代さんは、幼き頃の私が、
「ぼく と言っているけど、女の人がしゃべっているんだ」
と初めて認識した声優さんです。
ドラえもん降板後、ずいぶん経ってから
インパクト特大の役柄で登場したダンガンロンパのモノクマ。
舞台化されたときのこのコメントが
長尺で聴けた肉声の最期になったのかも?
この映像、今となれば、別の意味でも貴重かも・・・。
そして、モノクマは後任のTARAKOさんが先に亡くなったんですよね・・・。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。