
露の吉次さんの独演会、
玉置亭下駄履き寄席に父と行ってきました。

限られたスペースに、今回は椅子がずらり。
35~40人といったところ?
なんと、出囃子のCDを吉次さんが忘れるという
アクシデントからスタート。

割れんばかり(?)の拍手が出囃子のかわりになりました。
吉次さんのお父さん(92歳)が
様々な科の病院(同じ病院のフロア違い)でお世話になっているという話をしていた中で、
お父さんは「息子は落語家」と言っているとのこと。
看護師さんが、「じゃあ、サインをもらわないと」
と言ったところ、「もらうほどじゃない」と返したらしい。
今回、来場者に向けては、吉次さんが書いたサイン色紙5枚が当たる抽選をしました。(*^^*)
私に続いて父が当たったので、
欲しがっていた進行を務めていた三木高校放送部のHさんにあげました。
すると彼女「推しのグッズと並べます」と言いました。
彼女の推しは福山潤さんだそうな。
知らない人に福山潤さんをどう説明するか。
「高槻出身の声優さんで、殺せんせーをやっていた人」
私だったら、これが精いっぱいです・・・。
次回は年内に1回ある感じのようです。