
ラジメニアの公開生放送などで
何度も行ったことのある、ふたば学舎。
11月26日(日)18時からの
野外上映会 キッズ映画会 in 新長田
大森くみこさんが弁士、
かつ、大人も行っていいということだったので行ってきました。

『専売特許』(1923)14分
『ちんころ平平玉手箱』(1936)9分
『月世界旅行』(1902)12分
『キートンの警官騒動』(1922)24分
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どの作品が一番惹かれますか?
「秋の夜空の下、みんなで映画を楽しもう!」
とありましたが、すっかり冬の様相でした。
ほんと、今年は秋がなかったですね・・・。
とにかく雨が降らなくてよかったというのが一番。

何度か見ている作品もあるのですが、
活動弁士は、ほんと、落語家みたいだなと感じました。
というのも、素材が同じでも、
その場所、その時間にあわせて、アレンジが加わるからです。
あと、屋外ということで、
子どもたちは、作品と作品の間は、
隣のグラウンドで走り回っていました。
で、映画が始まるとなれば、
席に戻って来る・・・その連続でした。
私も子どもの頃は・・・いや、走り回ってなかったです。(≧▽≦)