三木市にかつてあった三木鉄道は
レールバスと言われましたが
実際のところは列車（１両だけど）でした。
でも、これはタイトルにも書いたように
ほんまもん。
DMV、略さずに言えば、
Dual Mode Vehicle
列車が走るための軌道と自動車が走るための道路、
その双方を走行できるように、鉄道車両として改造されたバス車両が
日本で唯一運行している阿佐海岸鉄道に乗車しました。
感想。
これは、写真より、乗車しての感激度合いのほうが
格段に高いです。
モードチェンジするときの浮き沈み。
いかにも徳島らしいＢＧＭとともに。
２０２１年１２月に開業して
もうすぐ２年。
その割には、ちょっと知名度が低いような気もします。
北海道で実用化されていたかも？
と考えると、
徳島は関西から見ると近いですからね。
撮り鉄の人も見受けられましたし、
撮影スポットも設けられているとはいえ、
ここはあくまでも、実際に乗ってなんぼかな？
と、私は感じました。
今回、私の両親と、
我が家の３人の計５人で、
Ｃａのところに向かっています。
長男にとっては最初で最後かも？
