はばカフェin三木

これからも、ぼちぼち息長く

篠山クラフトヴィレッジ


第1回丹波篠山クラフトヴィレッジ」の一環として
30日、31日に、篠山市河原町にある王地山陶器所でクラフトマーケットを開催。

という情報は、全く知らない状態で丹波篠山市に行きました。

本来の目的地は、ここから17キロも離れたところ(後日書くかも?)だったのですが、
父に「篠山に行くなら猪肉を買ってきてくれ」と言われたので、
篠山城跡近くまで行ったわけです。

車を走らせていると、突然嫁さんが、気になったお店を見つけたようで、
戻って!と言うわけです。

これが偶然の始まりでした。

昔は、タバコも売っていた酒屋さんだったのでしょう。

公衆電話もありません。

このsasatan(篠山タータン)というお店は、
5と0の日しか営業していなかったのです。

そこに合致することがミラクルな上に、
その店内で冒頭に書いた催しを知るに至ったのです。

何年ぶりだろう?という篠山の町散策、
意外な形でその機会を得ました。



嫁さんの喜び度合いが大幅UPしたことは言うまでもありません。

掘出物が買えた!と喜んでいましたしね。

これが500円で買えた!
って、すっかり関西人。(嫁さんは否定しますが)