
松坂大輔投手の背番号。
高卒ルーキーで入団した西武、
ポスティングシステムで入団したレッドソックスでは「18」
(1999年~2012年)
次にメジャー契約を結んだメッツでは「16」
(13年、14年)
日本球界に復帰したソフトバンクでは「18」
(15年~17年)
テスト入団した中日では「99」
(18年)
カムバック賞を受賞した翌年は「18」
(19年)
2回目の在籍となった西武では「16」
(20年~)
このような経歴だったのですが、
19日の引退登板を前に、背番号「18」に変更という発表がありました。
2020年の時点で背番号「18」だった多和田投手が、病気で2021年は育成契約となり、
先日戦力外通告が言い渡されたため、今回の変更が可能になったわけです。
そのことを、第一報では理解できませんでした。
全員が背番号「18」でその日はプレー?ぐらいに思っていたのですが、
まさか本当に変更とは!
だから、タイトルのような気持ちになったわけです。
ロッテのマジック点灯で危機感を抱く中、他球団の話題でお送りしました。
松坂投手、引退試合はどれだけ投げると思いますか?