
タイトルだけで、パンを連想する人は、どれぐらいいるのだろう?
4月から不定休の部署で勤務している長男にとって
初めての日曜日休みとなった6日、
父(長男から見ると祖父)の誘いに乗る形で、
両親、我が家の3人の計5人で但馬へ出かけました。
但馬のメインの目的地は別の日に書くとして、
せっかく北部に行くのなら、立ち寄りたいと思っていたパン屋さん・・・
そう思っていたのですが、途中の朝来市で、手に入れることができました。

いつかの馬鹿ップル。
豊岡駅前にある老舗・大丸ホテルが
昨年から作っている高級食パンなのです。
このほど、デニッシュも新発売(名前は、織姫)したようですが、
広く売られているノーマル(名前は、北極星)をGET。
翌日食べました。
ホームページには、
「ひとくち食べたら心に残る、くちどけのよい食感と豊潤な香りとコク。」とありましたが、
私はそこに、ほのかなはちみつの思い出も加えたい気持ちになりました。
高級食パンは、たまに食べるから値打ちがあると私は思っているのですが、どうなのでしょうね?
毎日高級食パンだったら、それが普通になりそうで怖いのですが・・・。