
9月のお題は
「月見」(つきみ)
「金木犀」(きんもくせい)
「芋」(いも)
です。
これらを入れて、五七五の川柳。
あなたなら、いくつ入れられそうですか?
赤崎加林さん目当てで毎週聴いている、
栃木放送の「ど~も嶋均三です」内の
「しまきん川柳会」のコーナー。
大半の人は、お題のうち1つを選んで
それについて詠んでいるのですが、
私は、全部入れを目標にしています。
さすがに、7~8月のお題は4つあったので、
そのうち3つを選んでということにしましたがね。
それが功を奏したのか、
5月、6月、そして7~8月と
3回連続で、月に3~4しか選ばれない「しまきん賞」を
いただきました。
いただいた作品は以下のとおりです。
《5月 お題・・・子ども、新緑、旅》
子どもらの
求心力 得る
旅 行くけ
《6月 お題・・・衣替え、父、梅雨》
衣替え
遅々と進まず
梅雨も明け
《7~8月 お題・・・花火、海、祭り、風鈴》
花火前
海へ 列待つ
りんごあめ
いかがでしょう?(^-^;
しかし、ここでは言わば絶好調なのに、
ラジプリズムのネタコーナーは・・・どうすれば採用されるのだろう?