
あなたが今までに乗った「ローカル鉄道」と言えば
どこが思い浮かびますか?
今は無き「三木鉄道」という人もいてますかね!?
私は今、岩手日報、河北新報、福島民報が手を取り合って
被災地に笑顔を広げ、日本中に東北の元気を発信していく運動
「スマイルとうほくプロジェクト」の2015被災地視察団に参加しています。
娯楽の旅行ではないので、
これでもか!といわんばかりの強行軍!
もとい、たいへん盛りだくさんで充実した内容なので、
明日以降のこのブログでもいくつかにわけて書くと思います。
その中のひとつに「三陸鉄道」乗車がありました。
それも定時列車ではなく、
「震災学習列車」という臨時便に乗りました。
三陸鉄道の社員の方が写真パネルも用いながら
被災地の今を終始説明してくださり、ポイントとなるところでは、
列車を停止、また、説明が必要な駅では
ドアを開けて、ホームに出て、
その中で、盛り上げの取り組みも垣間見ることが出来ました。
「あまちゃん」のじぇじぇじぇなことも思い出しつつ、
と言いたいところですが、
乗車区間は、盛→釜石だったため、厳密に言えば
「あまちゃん」ではなかったのですがね。