
こ、こんなところで、ね、寝ますか!?
という、あなたが見聞きした話、教えてくださいませ。
なぜ、そんな書き出しをしたかと言いますと・・・。
今日(18日)は、
第78回になります宝亭下駄履き寄席がありました。
三木市緑ヶ丘サンロード商店街の宝寿司2階での
露の吉次さんの落語会、
今回のゲストは桂三ノ助さん。

三ノ助さんが、
師匠であります文枝さんによる
1988年の創作落語
「アメリカ人が家にやってきた」
吉次さんが、
先日の50歳記念のあみだ池寄席でも
かけられた「中村仲蔵」
という2席でした。
その落語会において
なんと、半分以上寝ていたおじいさんがおられたのです。
しかも、いびきつき。(汗)
吉次さんが演じている最中、
それもまくらではなく、本編のところで、
そのいびきに触れるほど。
場は失笑。当の本人はそれでも起きることなく・・・。
私もすぐ近くにいたので、
そのおじいさんを起こそうかと何回も思いましたが、
ついにできませんでした。
三ノ助さんのお父さんが三木高校11回生だという
まさかのつながりもかき消されるほど
インパクト特大な落語会でした。